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記者ログ(4/17):後遺症

 新年度早々、新型コロナウイルスに感染した。発熱とだるさでぼんやりしながら、地方紙の人事交流で勤務した信濃毎日新聞(長野市)の記者として3月に取材した、ある女子高生を思い出した。

 彼女は高校2年だった2022年9月、コロナに感染。慢性的な倦怠(けんたい)感など重い後遺症に苦しみ、今も首から下が動かせ…

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