緑のカヤの木の半分が薄桜色に? 宮城・大崎の「矢木のカヤ桜」が見頃迎える
大崎市岩出山池月の市指定文化財「矢木のカヤ桜」が見頃を迎えた。緑色のカヤの木の一部が薄い桜色に染まる不思議な光景が広がっている。
カヤは樹齢八百数十年とされる高さ約18メートル、幹回り約6メートルの大木。地上4メートル付近に、幹の直径約40センチのカスミザクラが着生している。
地元町内会「上宮協栄…
関連リンク
- ・大切な「家族」永遠に 宮城・大崎で動物慰霊祭
- ・法被姿の子どもが太鼓、横笛演奏 山車練り歩く 宮城・登米で打囃子春まつり
- ・コゴミ、シイタケ、エゴマ… 春の山の幸 入荷続々 栗原・花山の産直「旬彩」が営業再開
- ・橋の欄干に立つこけしをきれいに 宮城・白石のこけし工人らがゴシゴシ
- ・こけしの絵付けに挑戦 宮城・白石のきぼう学園の子どもたち「難しさ予想以上」