「商店街の顔」閉店に惜しむ声相次ぐ 仙台「ナカガワ」自己破産へ
仙台市青葉区の老舗かばん店「ナカガワ」が事業停止し、自己破産申請の準備に入ったことが伝わった24日、買い物客からは閉店を惜しむ声が相次ぎ、本店がある中心商店街の関係者は驚きを隠さなかった。
ナカガワは、女性向けのオリジナルバッグが主力商品だった。約5年前に革製バッグを買った太白区の会社員五十嵐祐子…
関連リンク
- ・仙台の学習塾「東北医学受験ゼミ」が破産手続き開始 負債5000万円
- ・佐藤氏、サトー商会取締役に代表権は持たず
- ・仙台の老舗かばん店「ナカガワ」自己破産申請へ 一番町四丁目商店街に本店
- ・仙台の東北医学受験ゼミナール、破産手続き開始決定 1984年創業
- ・「森林どり」新工場、宮城・涌谷に完成 鶏肉製造加工のウェルファムフーズ 5月末操業開始