東北電ネット、送電鉄塔の点検にAI活用 KDDIなどと共同開発、異常判別作業を大幅短縮
東北電力ネットワークは送電鉄塔の点検で、ボルトの脱落やナットの緩みといった異常を自動検出する人工知能(AI)をKDDI、KDDIスマートドローン(ともに東京)と共同開発し、運用を始めた。鉄塔1基につき、1日ほどを要していた異常箇所の判別作業が大幅に短縮される。
昨年7月~今年3月に実施した点検で、…
関連リンク
- ・新ブランド「晴れ風」製造に力 キリンビール仙台工場 北村茂樹 工場長(55) <交差点>
- ・「リンゴ栽培の力に」 弘果総研の高密植栽培モデル園 研修生が独立へ奮闘中 青森・弘前
- ・PSMCの宮城半導体工場、投資総額は9000億円 知事が会見で見通し「日本に投資しやすい環境が整っている」
- ・連休中の「混み具合」ってどう測る? 交通機関の乗車率や渋滞、来場者数の算出方法とは
- ・イチョウの木(仙台市青葉区) 光る食材、天丼と海鮮丼<東北・新店ナビ>