福島・会津若松のろう者主体ゲートボールチームが初の福島県代表に、全国大会へ 「考え抜いた戦略で勝つ」
ろう者を主体とする福島県会津若松市のゲートボールチーム「デフあいづ」が、東京で6月15、16日に開かれる全国選抜大会に県代表として初出場する。ろう者のチームが県代表になるのは初めて。
デフあいづは昨年7月の県選抜大会で初優勝し、全国大会出場を決めた。主将の斎藤健さん(80)は「全ての試合が五分五分…
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