ワイン原料を自分で栽培 宮城・七ヶ宿町・ユズファームワイナリー代表 荒井 謙さん<経在人>
10アールほどの荒れ地を開墾して、ワイン用のブドウの木250本を植えたのは4年前。今では4000本以上に増えた。
生食用ブドウ、リンゴ、モモを含めると、畑は約1・5ヘクタールまで拡大した。委託醸造という形で秋保ワイナリー(仙台市太白区)の手を借り、来月にはワインとリンゴのシードルをそれぞれ1800…
関連リンク
- ・開店5年 節目の一枚 “2024”Tシャツ PROCEED Music Store(仙台市宮城野区) <イチオシ>
- ・丸伸建設が自己破産申請へ 山形・村山の建設業 負債21億8000万円
- ・東北でNISA利用が急増 経験者は2割に 顧客獲得で地銀とネット証券が競る
- ・七十七銀が3期連続で最高益更新 貸出金利息など増加 3月期
- ・東北誘客へ観光地の映える動画をドローンで撮影 東北運輸局、訪日客の満足度向上へ模索