使用済み核燃料中間貯蔵施設 安全協定締結は7月以降に判断 青森知事 6カ所で県民説明会も
東京電力と日本原子力発電が出資する「リサイクル燃料貯蔵」(RFS)の使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、青森県の宮下宗一郎知事は16日、事業開始に必要な県、むつ市、RFSの安全協定締結について7月以降に判断を示すとの見通しを示した。
県は5月中にも県議会向けの説明会を開き、協定案を示…
関連リンク
- ・人口減対策「国が責任」宮崎でサミット 村井宮城知事ら危機感共有
- ・宮城・給食牛乳の体調不良 自律神経の乱れが原因か 専門家「消化過程で敏感に反応」
- ・市価より2割安 太陽光パネルなどの共同購入 仙台市が本年度も希望者募集
- ・宮城・蔵王町長選 現職の村上氏が出馬に前向き 投票は9月29日
- ・32日間無断欠勤、職員を減給処分 東北地方整備局