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使用済み核燃料中間貯蔵施設 安全協定締結は7月以降に判断 青森知事 6カ所で県民説明会も

 東京電力と日本原子力発電が出資する「リサイクル燃料貯蔵」(RFS)の使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、青森県の宮下宗一郎知事は16日、事業開始に必要な県、むつ市、RFSの安全協定締結について7月以降に判断を示すとの見通しを示した。

 県は5月中にも県議会向けの説明会を開き、協定案を示…

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