農と食の持続性、中山間地で模索<地球思いの暮らしへ 宮城・川崎 百の挑戦(2)>
宮城県川崎町でまとまった雪が降った2月上旬。食とエネルギーの地産地消を目指す株式会社「百(もも)」の社長で農業担当の朏(みかづき)昌汰さん(31)は、自宅近くの畑に足を運んだ。
積雪は約10センチ。日差しで輝く雪面に小動物の足跡が残る。電気柵をまたぎ、掘り出したのは色鮮やかなニンジン。「出来は悪く…
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