河北抄(6/4):本紙日曜朝刊に連載中の小説『大観音の傾き…
本紙日曜朝刊に連載中の小説『大観音の傾き』は、仙台市泉区の仙台大観音がモチーフ。仙台出身で東京在住の作家山野辺太郎さん(48)が、市職員や住民を巻き込んだ騒動を軽妙に描き出す。
大観音はバブル経済が終幕を迎える1991年に完成した。生みの親は旧双葉綜合開発を率いた故菅原萬(よろず)さん。仙台のベッ…
関連リンク
- ・河北抄(6/3):白いワイシャツの袖口に、コーヒーをこぼし…
- ・河北抄(6/1):よく使われる仙台弁の「いずい」は、うまく…
- ・河北抄(5/31):コンサートホールに飛び交う韓国語、写真用…
- ・河北抄(5/30):先日閉幕した第85回河北美術展。東日本大…
- ・河北抄(5/29):宮城県大衡村の森林公園「昭和万葉の森」の…