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宮城の倉元製作所、DXツールと半導体向け製品を販売 多角化で収益向上へ

 液晶ガラス基板製造の倉元製作所(宮城県栗原市)が、デジタルトランスフォーメーション(DX)ツールと次世代半導体向け製品の販売に乗り出している。事業の多角化により収益を向上させ、経営改善を図る狙い。二つの新規事業の顧客獲得を目指し、2000人のエージェント(営業代行者)も募集している。(経済部・三浦…

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