宮城県コンクリートブロック協業組合が自己破産申請へ 負債額3億4200万円
セメント取扱業者でつくる宮城県コンクリートブロック協業組合(宮城県亘理町)は10日、事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。帝国データバンク仙台支店によると、負債額は約3億4200万円。
仙台市や県南地域の約20社が出資して1970年に設立。県南地域から福島県沿岸部を営業エリアとし、コンクリート…
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