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仙台・広瀬川の水量低下で対策支部を設置 東北地方整備局仙台河川国道事務所

 東北地方整備局仙台河川国道事務所は13日、広瀬川の広瀬橋(仙台市)付近の水量が基準値を下回ったとして、上流のダムを管理する県や利水事業者などとの情報共有を強化する渇水対策支部を設置し、注意体制に入った。

 同事務所によると、広瀬川の流水量は同日午前9時現在毎秒0・47立方メートルで基準の毎秒1・00…

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