閉じる

河北抄(6/14):災害発生後、丸3日たつと安否不明者の生存…

 災害発生後、丸3日たつと安否不明者の生存率は著しく低下する。「72時間の壁」とも言われる。根拠の一つになったのが、阪神大震災の被災者を救出した際のデータ。発災当日の救出時生存率が75%、2日目が24%、3日目が15%だったが、4日目は5%に低下した。

 延命には「3の法則」が関わっているとの説もある…

関連リンク