閉じる

第二仙台北部中核工業団地 宮城県が半導体向け給水能力増強を検討 工場進出に対応

 宮城県が大衡村の第二仙台北部中核工業団地内に供給される工業用水の増強を検討していることが20日、分かった。台湾の半導体受託生産大手、力晶積成電子製造(PSMC)とSBIホールディングスによる半導体工場の建設が決まり、水需要の急増が想定されるため。配水管の更新や浄水場の改修などを進め、工業用水の供給…

関連リンク