閉じる

「保育士同士、悩みは同じ」 交流会で若手23人が意見交換 仙台

 若手保育士の離職を防ごうと、仙台市は21日、仕事のやりがいや悩みを共有する交流会「保育のひろば」を市役所上杉分庁舎で開いた。市内の民間保育施設に勤めて3年以内の若手保育士23人が参加し、おやつをつまみながら率直な意見を交わした。

 4、5人のグループに分かれ、進行役の中堅保育士を交えて子どもが夢中に…

関連リンク