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アシストスーツで漁業者の負担を軽減 秋田県漁協などが実証実験 けがによる離職防止へ

 秋田県水産振興センターと県漁協は本年度、漁業者の負担軽減を図るためにアシストスーツを試験導入した。作業時に腰を痛める漁業者は多く、スーツの有用性を確認する実証実験を行って、けがによる離職防止につなげたい考え。

 東京理科大発のベンチャー「イノフィス」(東京)が開発した「マッスルスーツ」を使う。人工筋…

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