使わないのはもったいない? 仙台市議が一般質問作成にチャットGPT活用
仙台市議会6月定例会の一般質問で20日登壇した鈴木澄恵市議(51)は、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を使って仕上げた原稿で質疑に臨んだ。がんサバイバー(がん経験者)への支援、学校健診の在り方を中心に市の見解をただした。壇上で鈴木氏は生成AIの活用を明かし、「短時間で多くの情報を整理し、質…
関連リンク
- ・宮城県職員、新年度から「生成AI」を活用へ プレゼン資料作成や議事録要約など13事例で
- ・パブコメにも生成AIの波? 仙台市宿泊税では全体の2割か 職員「除外はできない…」
- ・市民の質問に生成AIが回答 岩手・一関市 全国初、職員の負担減も
- ・弘前のゴールド農園、AIリンゴ選果場完成 選果機導入し等級など自動判別
- ・AI活用支援のマコト・プライム(仙台)、販売力強化へRPAホールディングス(東京)とパートナー契約