海開き前に海難事故訓練 宮城・南三陸署などの20人参加
南三陸町の海水浴場「サンオーレそではま」の海開きを前に、南三陸署と気仙沼海上保安署、町観光協会などによる海難事故対策訓練が24日、同町の志津川漁港であった。約20人が参加し、事故発生時の通報や情報共有を確認した。
海水浴場内でスタンドアップパドルボード(SUP)をしていた観光客が沖に流されたと想定…
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