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長期滞在の負担軽減 宿泊税で宮城県が検討

 県議会6月定例会は27日、6常任委員会を開いた。経済商工観光委で県は、導入を目指す宿泊税について、湯治や余暇と仕事を兼ねた「ワーケーション」など長期滞在者の負担軽減を検討する考えを示した。

 宿泊税を巡っては、湯治客ら長期滞在者の負担が大きいと疑問視する声もある。梶村和秀経済商工観光部長は「長期滞在…

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