「町長の講演権 売ります」 山形・西川町が全国初、NFTで デジタル活用を伝え「稼ぐ」
山形県西川町は8日、菅野大志町長らに行政運営などに関する講演や相談の依頼ができる権利が付いたチケット制のデジタル資産「非代替性トークン(NFT)」を発売する。自治体によるチケットNFTの発行は全国初。町が打ち出すデジタルを活用した先進的な施策などを伝え、トップ自らが財源確保に奔走する。
1時間5万円…
関連リンク
- ・人口減少、デジタル社会など日韓の共通課題を議論 仙台でフォーラム
- ・ICT駆使の最新デジタル機器紹介 仙台でフェア
- ・デジタルサービスの活用例、顧客に提案 DXにも力 リコージャパン・玉村淳一宮城支社長(56)<交差点>
- ・東北6県女子のデジタル格差解消を 7月に仙台で学生向け講座 パソコンでTシャツデザイン
- ・「地方課題克服へデジタル推進を」 内藤総務次官、栗原市の地方自治セミナーで講演