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「戦災しっかり語り継ぐ」 資料の保存へ課題整理 仙台市長会見

 郡和子仙台市長は7月9日の定例記者会見で、太平洋戦争末期に1400人近くの命が奪われた仙台空襲から10日で79年を迎えるに当たり「多くの犠牲の上に今の暮らしが成り立っている。戦災をしっかり語り継ぎ、平和の尊さを訴え続けていかなくてはいけない」と述べた。

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