仙台・井土で初の星空観望会 8月8日、推進協が主催「きれいな夜空残っている」
東日本大震災で津波被害を受けた仙台市若林区の井土地区で8月8日夜、星空観望会が初めて開かれる。地区の住民と元住民らでつくる「井土まちづくり推進協議会」などが主催。担当者は「被害の大きかった地域だが、きれいな夜空は残っている」と参加を呼びかける。
観望会には、市天文台の移動天文車「ベガ号」が出動。「…
関連リンク
- ・「双龍の出会い」5年ぶりに復活 秋田・仙北 27日に龍神まつり
- ・アートなど題材に社会人向け講座 東北芸工大・8月から
- ・巨大なクマ追うマタギが主人公 秋田で7月28、30日に上映会
- ・迫力ねぶた、間もなく 青森・台上げ作業大詰め
- ・山形・村山出身の村川透監督の作品に触れる 7月27、28日にフォーラム山形で映画祭