東北の2選手、パリの舞台に 小野寺「メダルを」、高橋健「集大成に」 バレー男子
パリ五輪男子バレーの日本代表は27日、予選リーグでドイツにフルセットで敗れ、白星発進はならなかった。チームは1972年ミュンヘン大会以来となる金メダル獲得を目標に掲げる。ともにミドルブロッカー(MB)の小野寺太志(サントリー、宮城・東北高―東海大出)、高橋健太郎(ジェイテクト、山形・米沢中央高―筑…
関連リンク
- ・元実業団の母が「バレーだけはやらないで」と願った元野球少年がメダル狙う 宮城・名取出身のパリ五輪・男子バレー小野寺選手
- ・バスケ八村、別格の輝き レブロン・Jの薫陶を受け真のプロに
- ・大役果たした「日本の顔」 パリ五輪開会式 旗手の江村と半井
- ・エッフェル塔を彩る光のショー パリ五輪開幕
- ・パリ五輪 アーチェリー男子RR 青森出身の古川、振るわず35位 心の微妙な揺れが影響