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地元の宮城・蔵王町に甲子園出場を報告 聖和学園の松岡選手

 第106回全国高校野球選手権宮城大会で初優勝した聖和学園3年の松岡泰獅(たいし)選手(18)が29日、在住地の蔵王町役場を訪れ、村上英人町長や町スポーツ協会の平間忠典会長らに甲子園での活躍を誓った。

 永野小、円田中出身の松岡選手は「全力疾走を大切にし、泥くさい野球を徹底したい。地元の皆さんの期待に…

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