ローイング 大石 力もらった母に応え
大石の3度目の五輪が幕を閉じた。広内とのペアで15位となり、目標の8位入賞は果たせなかったが「改善点をはっきりさせて、取り組むことはできた」と納得した。
33歳の大石は10位に終わった東京大会の後、進退について悩んでいた。もう一度、五輪を目指そうと思ったきっかけの一つが母の存在だった。
実家のある…
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