河北抄(8/30):実家じまいのため蔵書を整理していたら、新…
実家じまいのため蔵書を整理していたら、新田次郎の小説『芙蓉の人』が出てきた。気象学者野中到(いたる)(1867~1955年)が富士山頂で気象の越冬観測を、妻・千代子と共に命懸けで試みた史実を基にした…
関連リンク
- ・河北抄(8/29):店先に、あるじの「本屋人生」を振り返る言…
- ・河北抄(8/28):アカザ、ヤブガラシ、ヒメムカシヨモギ、オ…
- ・河北抄(8/27):「本当にあの会社に廃炉できるのかねぇ」。…
- ・河北抄(8/26):物理学者寺田寅彦の警句に「天災は忘れた頃…
- ・河北抄(8/24):小学校の夏休みが終わる頃、宮城県大郷町粕…