衆院解散、東北の嘆きは国政に届くのか
衆院が9日解散され、選挙戦が事実上スタートした。東北の各地は人口減にあえぎ、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響を引きずる。コロナ禍が収束しても疲弊した地域経済に上向く兆しは見えず、物価高が…
関連リンク
- ・国民民主、東北で初の複数候補擁立へ 山形県連主導で党勢拡大目指す 大票田・宮城は立てられず不安も
- ・参院岩手補選、10日告示 自民は不戦敗の見込み
- ・衆院選山形3区に出馬 石黒覚県議が辞職
- ・【詳報】東北学院大×河北新報 学生と若手記者が政治を考える
- ・首相はどこで衆院選の第一声? 震災後の国政選挙、福島が通例だが…