宮城・登米市議会、定数見直しどう結論 任期残り半年切る 削減派「少数精鋭で活動可能」維持派「市民の声届きづらく」
登米市議会が議員定数26の削減に向け、重い腰を上げた。3会派(計14人)と無所属6人がおおむね支持し、2会派(計6人)は現状維持を主張。残す任期が半年を切り、市民からは「示すのが遅い」との指摘も。次…
関連リンク
- ・「選挙セール」先駆けの地、山形・酒田の投票率挽回願う<北から南から>
- ・衆院選、「幻の恐竜」に岩手の聴衆沸く<北から南から>
- ・宮城4区で落選した伊藤信太郎氏が自民県連会長の辞任を表明 後任に小野寺五典氏
- ・震災後採用65人 語り部に学ぶ 宮城・名取市が伝承研修
- ・宮城県議会 自民会派会長に佐々木氏就任