米大統領にトランプ氏 懸念募る「自国第一」の行方 社説(11/8)
冷戦後の世界秩序を下支えしてきた唯一の超大国が再び「自国第一」を掲げ、大きく内向きに旋回することになれば、国際社会に与える影響は計り知れない。
ウクライナや中東などの戦火に揺らぐ世界をこれ以上、不安…
関連リンク
- ・「闇バイト」強盗事件 SNSの誘い、危険性認識を 社説(11/7)
- ・法廷通訳人の確保 最高裁は人ごと過ぎないか 社説(11/6)
- ・「裏金議員」完敗 石碑文に公人の戒め学べ 社説(11/5)
- ・中国の軍事演習 一方的威嚇は容認できない 社説(11/4)
- ・女性差別撤廃委の勧告 選択的別姓、先送りは怠慢だ 社説(11/3)