仙台89ERS　初の公式グッズショップ　宮城・イオンモール名取

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　バスケットボールＢ１仙台の初めての公式グッズショップが１５日、宮城県名取市のイオンモール名取にオープンした。球団は今後、アパレルなど新商品の展開に力を入れる。

　クラブスポンサーで、スマートフォン販売を手がけるメディアステーション（仙台市）が、モール内で運営するソフトバンクの店舗の一角に開設した。ユニホームや応援タオルなど約２５０品目を取り扱う。

　ジャケット（９５００円）、選手の似顔絵入りミニタオル（８００円）などの新商品も並び、球団事業部の相内航平さん（２８）は「ファッション関連で普段使いもできる商品開発を進めたい」と話した。

　午前１０時～午後９時。１６日はディクソンジュニア・タリキ選手、１７日は渡辺翔太選手が来場し、午後１～２時の間、５０００円以上の買い物で一緒に写真撮影できるイベントがある。