閉じる

大震災5000日 あの日の誓い、今日の備えに 社説(11/17)

 宮城県東松島市の菅原節郎さん(74)には、朝の日課がある。仏壇から自分を見ている妻と長男の遺影に、東日本大震災からの日数を告げて手を合わせることだ。

 今朝は「あれから5000日。今日も2人に笑われな…

関連リンク