衰退する経済 先細る支援 地方のミュージアム苦境 <人口減時代の美術館 第1部(上)存亡>
人口減や財源の先細りの影響で、東北の美術館の運営が厳しさを増している。芸術文化の発信拠点として、施設の機能をどう維持していくか、各館は知恵を絞る。第1部は苦悩しながら光を模索する動きを取り上げる。(…
関連リンク
- ・東北の美術館・博物館アンケート 運営の悩み「ある」9割超、「事業縮小も」4割
- ・東北工大が25年4月に新サテライトキャンパス 仙台・青葉区中央のビルに開設、交流拠点やギャラリーに
- ・山形・南陽市、2021年に閉館した温浴施設の活用事業者を募集 提案に応じ修繕費支援も
- ・アマゾン探検気分 山形・鶴岡の致道博物館で研究家山口さんの収集品展示
- ・棟方志功展示室を一新、面積2倍に 青森県立美術館 新発見の資料も展示