年末年始はこたつでゆるっと鉄平さん 「マー君退団、やっぱりさみしい」ほか一挙3本立て<楽ゆる30.31.32>
年末まで話題に事欠かなかった2024年の東北楽天。OB鉄平さんによるユーチューブ番組「楽ゆる」は、東北楽天のスカウトを球団創設期から長年勤めた上岡良一さんをゲストに、年末年始の3本立てスペシャル版をお送りします。田中将大、岸孝之との思い出エピソードをお楽しみください。
1本目は、球団の顔、田中将大投手の退団を惜しむ回「マー君退団、やっぱりさみしい」。
田中は駒田苫小牧(北海道)時代、2006年夏の甲子園で斎藤佑樹投手擁する早実(西東京)と延長十五回引き分け再試合の名勝負を演じたヒーローでした。秋の高校生ドラフト4球団競合の末、東北楽天入りした「マー君」は、最下位が定位置だった新参球団で1年目から11勝して、チームのけん引役となります。ただ実は、戦力としてだけではない貢献がありました。上岡さんの言う「東北楽天の歴史を変えた」貢献とは、果たして?
2本目は、東北学院大時代の岸孝之投手を語る「岸王子が美しすぎて…」。
06年秋の大学・社会人ドラフトを前に、上岡スカウトは岸投手にほれ込み、アタックを重ねます。岸投手は最後まで東北楽天入りを迷った末、「一番古くから見てくれた」と自分の意思で進路を決められる制度「希望枠」で西武入りしました。ここでも秘話がありました。東北楽天に断りを入れた際に見せた岸の「神対応」とは?
3本目は「どうなる楽天2025年遊撃手争い!」。注目の新人宗山塁はいきなりレギュラー奪取するのか。24年までの正遊撃手村林一輝との激しい定位置争いを展望します。
途中からの脱線トークも含め、ごゆっくりどうぞ。
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