再審見直し、法制審へ 法務・検察の自己改革こそ 社説(1/13)
誤判の速やかな是正を妨げている現行制度の欠陥は既に明らかだ。制度改正に消極的だった法務省が重い腰を上げたのは当然だとしても、議論を長引かせただけで小手先の改革に終わるようなことがあってはならない。
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