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仙台ハーフ関連イベント2月6日から受け付け 「ファミリーラン」と、スウェーデン発祥「プロギング」

2024年4月にあったファミリーランで2キロ親子ペア(小学1~3年生)の部に出場した親子ら=仙台市陸上競技場

 仙台国際ハーフマラソン大会実行委員会は14日、5月11日に開く仙台国際ハーフマラソン2025(仙台市、市スポーツ振興事業団、宮城陸協、市陸協、みやぎ障害者陸協、東北放送、河北新報社主催)の関連イベントとして4月29日に開催する「仙台ハーフ プロギング」と「仙台ハーフ ファミリーラン」の参加受け付けを、2月6日に開始すると発表した。

 新設イベントのプロギングは、ジョギングしながらごみ拾いをするスウェーデン発祥のスポーツ。弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市宮城野区)からJR仙台駅東口周辺をコースとし、中学生以上が対象の5キロ(定員25人)、小学生以上が対象の3・5キロ(50人)、親子ペアの2キロ(25組)の3部門で実施する。

 参加料は500円。ウェブサイト「イー・モシコム」で3月31日まで先着順に受け付ける。

 ファミリーランは、弘進ゴムアスリートパーク仙台に特設周回コースを設け、2キロ(200人)、2キロ親子ペア(300組)、5キロ(200人)の3部門で行う。参加料は1000~2500円。ウェブサイト「ランネット」で2月19日まで先着順に受け付ける。

 連絡先は実行委事務局022(297)1322。

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