「味の金魂」が自己破産へ 仙台の茂庭荘、旧伊達邸鍾景閣など運営
「味の金魂(きんこん)」の屋号で知られ、宮城県内で仕出し弁当の販売やお膳料理の提供を手がけ、仙台市太白区の勤労者施設「茂庭荘」などを運営していた金魂(仙台市)は3日までに事業を停止し、仙台地裁に自己…
関連リンク
- ・2024年の宮城県内企業倒産は13%増の165件 資材の高騰など影響し震災後最多に
- ・宮城・名取の中古車販売会社が破産
- ・東北の企業倒産24年30・9%増の568件 資材、人件費高騰が直撃 震災以降では最多
- ・仙台・とび工事業トラストジャパン、破産手続き開始決定 負債2.2億円
- ・仙台の電気工事業と関係会社が破産手続き開始