球場放浪 市民との距離生む 仙台六大学野球連盟事務局長 菅本昭夫さん<みやぎ ひと 道(4)>
1975年春、東北福祉大系列の栴檀(せんだん)学園高の閉校に伴い、福祉大職員となり、大学の硬式野球部の指導に力を注ぐ。仙台六大学野球は、本拠地の球場を失い、試合会場を求めて放浪する苦難の時代を迎えて…
関連リンク
- ・週2開所の診療所 地域医療の灯守る<宮城・牡鹿半島 浜に生きる 寄磯・前網便り>
- ・気仙沼・南三陸フォトコンテスト 海も漁師も黙々「吐息」 最優秀賞に宮城・南三陸の小野寺さん
- ・雑貨巡って、集めて 宮城・栗原の六日町通り商店街で22日からスタンプラリー 3月22日まで
- ・ボランティア活動 世代間継承を 宮城・大崎の松山で集い
- ・フェンシング トップの技伝授 宮城・気仙沼でジュニア選手強化研修会