閉じる

高線量土のう回収開始 東電、福島第1建屋地下から 41.5トン、27年度まで一時保管施設へ

 東京電力は26日、福島第1原発の建屋地下に残る放射線量が極めて高い土のうを回収する作業を始めた。土のうは高濃度汚染水の中に沈めてあり、遠隔操作のロボットを使って総量41・5トンの回収を進め、2027…

関連リンク