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今永がキャリア最多14勝目 ダルは6勝、大谷無安打2打点

 アスレチックス戦に先発したカブス・今永=シカゴ(USAトゥデー・ロイター=共同)
 アストロズ戦に先発し、6勝目を挙げたパドレスのダルビッシュ=サンディエゴ(共同)
 ブレーブス戦に先発し4回を無失点、ロバーツ監督(左)にねぎらわれるドジャース・山本=アトランタ(共同)
 ブレーブス戦の7回、フリーマン(右)の3ランで生還し、共に喜ぶドジャース・大谷=アトランタ(共同)

 【シカゴ共同】米大リーグは16日、各地で行われ、カブスの今永はシカゴでのアスレチックス戦に先発し、6回5安打2失点で日米通じてキャリア最多の14勝目(3敗)を挙げた。メジャー自己最多の11三振を奪った。鈴木は「3番・指名打者」で出場し、5打数3安打。試合は9―2。

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 パドレスのダルビッシュはアストロズ戦に先発し、6回3安打無失点で6勝目(3敗)を挙げた。チームは3―1で勝ち4連勝とした。

 ドジャースの山本はブレーブス戦に先発し、4回4安打無失点で勝敗は付かなかった。大谷は「1番・指名打者」で、4打数無安打2打点。チームは9―0で快勝した。

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共同通信

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