【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はもみ合う展開となり、午前10時現在は前日比9・65ドル高の4万1974・28ドルを付けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が19日、米経済成長率見通しを下方修正し、米経済に対する警戒感から売り注文が先行。その後は、最近の相場の軟調な動きで割安感の出た銘柄を買う動きも出た。