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大谷1安打、ドジャース7連勝 鈴木が2号3ラン、千賀は黒星

 ブレーブス戦の6回、右前打を放つドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 マーリンズ戦に先発したメッツ・千賀=マイアミ(共同)
 アスレチックス戦の1回、中越えに先制の2号3ランを放つカブス・鈴木=サクラメント(共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグは1日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのブレーブス戦に「1番・指名打者」で出場し、六回に右前打を放って4打数1安打だった。チームは3―1で逆転勝ちし、本拠地がロサンゼルスに移転した1958年以降では最長となる開幕7連勝とした。

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 カブスの鈴木は「3番・指名打者」で出場したアスレチックス戦で、一回に2試合ぶりの本塁打となる先制の2号3ランを放った。5打数2安打3打点で、試合も7―4で勝った。メッツの千賀はマーリンズ戦に先発で今季初登板し、5回3安打4失点(自責点2)、8奪三振で敗戦投手になった。試合は2―4。

共同通信

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