『べらぼう』公式「おさらばえ」　小芝風花の登場カットを大量投稿「美しい」「もう見納め？」

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　俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の公式SNSが更新された。

　公式SNSは「おさらばえ」という一言を添え、瀬川（瀬以）役の小芝風花の登場カットを大量に投稿。ファンからは「うううう　瀬以を見られないのがすごく辛いです…」「素敵です！小芝風花さんが瀬川（花の井）で、ホントによかった」「華麗で美しく、麗しくもあり凛々しい瀬川でした　寂しいな　風花ちゃんが瀬川で良かった」「もう見納めってことですか？寂しいです」などの声が寄せられている。

　放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦重は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。