35歳・おかもとまり、“子宮の病気”を報告「長い治療になりそうです」

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　俳優の広末涼子のものまねでブレイクし、現在はクリエイターのおかもとまり（35）が23日、自身のブログを更新。「子宮の病気」が見つかったことを報告した。

　おかもとは「見つかってしまった、子宮の病気」と題し、クリニックでの検査結果を公表。「わたし、子宮腺筋症という病気でした」と説明し、「加齢によりなりやすい病気みたいで、ジエノゲスト服用が治療になるみたいなので、妊娠希望するまでは服用し続けましょうと言われました」とつづった。

　続けて「子宮内膜症は、よく聞いていたし友達で治療している子もいるのですが、初めて知りました」と驚き。「子宮腺筋症も、子宮内膜症と同じように女性ホルモンの作用によって進行するそうです」とコメントした。

　「これから長い治療になりそうです。。服薬の他に、食事改善や運動が良いみたいなので頑張ります」と前向きにつづり、「来月のクリニックでは、子宮頚がんの検査もします！」などと伝えた。

　おかもとはピン芸人としてデビューし、女優の広末涼子のものまねで注目を集め、グラビアにも進出。18年3月にタレント業を引退することを発表。芸能活動から引退後は「岡本麻里」名義で「株式会社minto.」代表としてコラムサイト「minto.」の運営などを行っていた。プライベートでは、15年4月に、ミュージシャン・naoと結婚したが、20年に離婚を発表。23年12月に、当時埼玉県志木市議会議員だった与儀氏との再婚を発表。同年10月に離婚を報告している。