寺岡精工が、地元・大田区、サントリーグループ、J&T環境とペットボトルリサイクルに関する協定を締結
プレスリリース詳細 https://digitalpr.jp/r/101660
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
大田区役所内にペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」を設置!
株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、当社本社が所在する東京都大田区およびサントリーグループ、J&T環境と、「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を、12月25日(水)に締結しました。また、当社のペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ (DRV-100T)」1台が大田区役所に設置され、稼働を開始しました。
寺岡精工は、2017年にペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」を開発し、資源価値の高いリサイクル素材の回収はもとより、地域・企業・消費者が一体となったリサイクルスキームの構築に取り組んでまいりました。
12月25日に締結された本協定は、大田区内で排出された使用済みペットボトルを原料として、「ボトルtoボトル」水平リサイクルにより安定的にリサイクルし、また区民へ向けリサイクル推進の活動を行うことにより、持続可能な循環型社会の実現へ向け連携・協力するものです。今後、大田区により回収されたペットボトルの一定量は、J&T環境のリサイクル工場でペットボトルへと再生され、サントリーの飲料用ペットボトルとして使用されます。
締結にあたりTERAOKAのペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」1台と、環境負荷軽減効果を可視化する「リサイクル見える化モニター」が大田区役所の正面玄関内に設置されました。今後、区民の皆様へのリサイクルの啓発・推進の役割を果たします。
■法人創立以来、大田区で事業成長を続ける寺岡精工
寺岡精工は、1934年の※法人としての前身である寺岡研究所の設立以来、大田区(設立当時は蒲田区)に本社を置き、地域と連携しながら事業成長を続けてまいりました。
本協定は、2050年脱炭素社会の実現に向けた「大田区カーボンニュートラル」を実現するために、本協定の当事者が連携し、それぞれの資源及びネットワークを有効に活用することにより、 大田区が地域資源循環モデルの先進地域となり、大田区民及び大田区内の事業者・団体などが地域への愛着や誇りを持ち、自信を持って自慢できるまちをつくることを目的としています。
当社は、地元・大田区および協定に参加する各社、そして地域の皆様と協力して資源循環へ取り組んでまいります。
※寺岡精工は、1925年の「寺岡式敏感自動バネ秤」発明を創業とし、1934年の「寺岡研究所」設立を創立としています。
■TERAOKAの「ボトルスカッシュ」は、綺麗なペットボトルのみを分別回収
ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」シリーズは、ペットボトルの分別回収を消費者の日常に取り入れると共に、より高い資源価値をもつリサイクル素材の社会循環に貢献します。
ペットボトル以外の缶や瓶、そして内容物が残っているボトルは、センサーが自動検知し、回収を受けつけません。水平リサイクルに必要な資源として、ペットボトルのみを確実に回収します。また、ボトルを約1/3に圧縮減容することで、リサイクル過程での輸送にかかるCO₂を削減します。
■子どもから大人まで、リサイクルの入り口に
本製品は、ボトルの投入口を子どもでも入れることができる高さ(約120cm)に設計しています。この度稼働した「ボトルスカッシュ」には、大田区の公式PRキャラクター「はねぴょん」のデザインラッピングを施しました。誰もが親しみやすく参加できる「リサイクルの入り口」としての役割を担い、資源循環を推進します。
また、同時に設置する「リサイクル見える化モニター」によって、ペットボトルの回収量や、回収によって削減されたCO₂排出削減量が掲示されます。「ボトルtoボトル」水平リサイクルによって化石由来原料の使用量削減が図られ、二酸化炭素排出量の削減につながるという呼び掛けを行います。
当社は、資源価値を高めるペットボトル回収機でリサイクルに参加できる機会を拡大し、消費者のリサイクル意識の向上および行動変容を促進し、今後も資源循環・脱炭素化社会の両面から持続可能な社会実現に向けた取り組みをサポートしてまいります。
■製品概要
製品名 : ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」
型 番: DRV-100T
収容量 : ペットボトル約280本 ※500mlボトル換算(2Lまで対応)
製品URL: https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00493/
製品動画: https://youtu.be/xjEr790ft2Q (DRV-200)
ボトルスカッシュブランドサイト:https://www.teraokaseiko.com/jp/l/drv/
本件に関するお問合わせ先
■報道関係者のお問い合わせ先
株式会社寺岡精工 グローバルマーケティングコミュニケーションズ 上山・鈴木
TEL: 03-3752-5510 FAX: 03-3752-5562 Mail: pr-teraoka@jp.digi-group.com
■一般の方のお問い合わせ先
株式会社寺岡精工 お客さま窓口 TEL: 0120-37-5270(平日9:30‐17:30)
株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、当社本社が所在する東京都大田区およびサントリーグループ、J&T環境と、「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を、12月25日(水)に締結しました。また、当社のペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ (DRV-100T)」1台が大田区役所に設置され、稼働を開始しました。
▲締結式の様子(左から)
J&T環境(株) 常務執行役員営業本部長 藤原昌明様
サントリーホールディングス(株) サステナビリティ 経営推進本部 副本部長 北村暢康様
大田区 区長 鈴木晶雅様
(株)寺岡精工 環境事業部 寺岡由紀事業部長
J&T環境(株) 常務執行役員営業本部長 藤原昌明様
サントリーホールディングス(株) サステナビリティ 経営推進本部 副本部長 北村暢康様
大田区 区長 鈴木晶雅様
(株)寺岡精工 環境事業部 寺岡由紀事業部長
寺岡精工は、2017年にペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」を開発し、資源価値の高いリサイクル素材の回収はもとより、地域・企業・消費者が一体となったリサイクルスキームの構築に取り組んでまいりました。
12月25日に締結された本協定は、大田区内で排出された使用済みペットボトルを原料として、「ボトルtoボトル」水平リサイクルにより安定的にリサイクルし、また区民へ向けリサイクル推進の活動を行うことにより、持続可能な循環型社会の実現へ向け連携・協力するものです。今後、大田区により回収されたペットボトルの一定量は、J&T環境のリサイクル工場でペットボトルへと再生され、サントリーの飲料用ペットボトルとして使用されます。
締結にあたりTERAOKAのペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」1台と、環境負荷軽減効果を可視化する「リサイクル見える化モニター」が大田区役所の正面玄関内に設置されました。今後、区民の皆様へのリサイクルの啓発・推進の役割を果たします。
■法人創立以来、大田区で事業成長を続ける寺岡精工
寺岡精工は、1934年の※法人としての前身である寺岡研究所の設立以来、大田区(設立当時は蒲田区)に本社を置き、地域と連携しながら事業成長を続けてまいりました。
本協定は、2050年脱炭素社会の実現に向けた「大田区カーボンニュートラル」を実現するために、本協定の当事者が連携し、それぞれの資源及びネットワークを有効に活用することにより、 大田区が地域資源循環モデルの先進地域となり、大田区民及び大田区内の事業者・団体などが地域への愛着や誇りを持ち、自信を持って自慢できるまちをつくることを目的としています。
当社は、地元・大田区および協定に参加する各社、そして地域の皆様と協力して資源循環へ取り組んでまいります。
※寺岡精工は、1925年の「寺岡式敏感自動バネ秤」発明を創業とし、1934年の「寺岡研究所」設立を創立としています。
▲大田区役所に設置された「ボトルスカッシュ」「見える化モニター」
(※モニターの数値はサンプル)
(※モニターの数値はサンプル)
■TERAOKAの「ボトルスカッシュ」は、綺麗なペットボトルのみを分別回収
ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」シリーズは、ペットボトルの分別回収を消費者の日常に取り入れると共に、より高い資源価値をもつリサイクル素材の社会循環に貢献します。
ペットボトル以外の缶や瓶、そして内容物が残っているボトルは、センサーが自動検知し、回収を受けつけません。水平リサイクルに必要な資源として、ペットボトルのみを確実に回収します。また、ボトルを約1/3に圧縮減容することで、リサイクル過程での輸送にかかるCO₂を削減します。
■子どもから大人まで、リサイクルの入り口に
本製品は、ボトルの投入口を子どもでも入れることができる高さ(約120cm)に設計しています。この度稼働した「ボトルスカッシュ」には、大田区の公式PRキャラクター「はねぴょん」のデザインラッピングを施しました。誰もが親しみやすく参加できる「リサイクルの入り口」としての役割を担い、資源循環を推進します。
また、同時に設置する「リサイクル見える化モニター」によって、ペットボトルの回収量や、回収によって削減されたCO₂排出削減量が掲示されます。「ボトルtoボトル」水平リサイクルによって化石由来原料の使用量削減が図られ、二酸化炭素排出量の削減につながるという呼び掛けを行います。
当社は、資源価値を高めるペットボトル回収機でリサイクルに参加できる機会を拡大し、消費者のリサイクル意識の向上および行動変容を促進し、今後も資源循環・脱炭素化社会の両面から持続可能な社会実現に向けた取り組みをサポートしてまいります。
■製品概要
製品名 : ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」
型 番: DRV-100T
収容量 : ペットボトル約280本 ※500mlボトル換算(2Lまで対応)
製品URL: https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00493/
製品動画: https://youtu.be/xjEr790ft2Q (DRV-200)
ボトルスカッシュブランドサイト:https://www.teraokaseiko.com/jp/l/drv/
本件に関するお問合わせ先
■報道関係者のお問い合わせ先
株式会社寺岡精工 グローバルマーケティングコミュニケーションズ 上山・鈴木
TEL: 03-3752-5510 FAX: 03-3752-5562 Mail: pr-teraoka@jp.digi-group.com
■一般の方のお問い合わせ先
株式会社寺岡精工 お客さま窓口 TEL: 0120-37-5270(平日9:30‐17:30)