Kia EV3スタディカーにBASFの持続可能な高性能材料ソリューションを採用
プレスリリース詳細 https://digitalpr.jp/r/107557
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Kia EV3スタディカーにBASFの持続可能な高性能材料ソリューションを採用
- Kia EV3スタディカーは、ヒョンデグループ・キア社とBASFの協力で実現した3台目のコンセプトカー
Hyundai Motor Group(ヒョンデ・モーター・グループ、以下ヒョンデグループ、本社:韓国 ソウル)傘下のKia Corporation(キア・コーポレーション、以下キア社、本社:韓国 ソウル)とBASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、今回で3台目となるコンセプトカー「Kia EV3スタディカー」を共同開発しました。このコンセプトカーは、ヒョンデグループ・キア社の先進車両プラットフォーム部門であるマテリアルズ・リサーチ & エンジニアリングセンターと共同開発した実験モデルです。BASFの革新的で持続可能なパフォーマンス材料を使用したKia EV3スタディカーは、プラスチック、テキスタイル、タイヤ、スチールなどに持続可能な材料ソリューションを採用し、車両の性能、デザイン、機能性を高めるとともに、環境フットプリントの低減を実現する設計となっています。
Kia EV3スタディカーにBASFの持続可能な高性能材料ソリューションを採用
Kia EV3スタディカーには、さまざまな部品やコンポーネントにBASFの8種類のサステナブルな材料が採用されています。Cycled®& Biomass Balance(BMB)エンジニアリングプラスチック(Ultramid®およびUltradur®)、バイオベースのCycled®ポリウレタン(Elastoflex®)、スーパークリティカルフォーム(SCF)中のポリイソシアヌレート(PIR)Infinergy®(E-TPU)、バイオPU合成皮革(Haptex®)、水性バインダー(Acrodur®)などを使用をすることで、全体的なCO2排出量削減に貢献します。
BASFパフォーマンスマテリアルズ事業本部アジア太平洋地域のシニア・バイスプレジデントであるアンディ・ポスルスウェイトは、次のように述べています。
「今回で3台目となるコンセプトカー[1]で、再びヒョンデグループと協力できる機会をいただき、大変うれしく思います。このプロジェクトは、自動車産業がより持続可能な取り組みに移行することを支援し、消費者とメーカー双方の多様化・高度化するニーズを満たす革新的なソリューションを提供するという、BASFの継続的な取り組みを実証するものです。」
キア社は、ソウルモビリティショー(4月3日~13日)にてKia EV3スタディカーを発表します。Kia EV3スタディカーに採用された持続可能なソリューションは、2025年開催のPU TECH(4月9日~11日)およびCHINAPLAS(4月15日~18日)で展示される予定です。
[1]これまでにヒョンデグループがBASFとの協力により開発したコンセプトカーは以下の通りです。
Kia EV3スタディカーにBASFの持続可能な高性能材料ソリューションを採用
Kia EV3スタディカーには、さまざまな部品やコンポーネントにBASFの8種類のサステナブルな材料が採用されています。Cycled®& Biomass Balance(BMB)エンジニアリングプラスチック(Ultramid®およびUltradur®)、バイオベースのCycled®ポリウレタン(Elastoflex®)、スーパークリティカルフォーム(SCF)中のポリイソシアヌレート(PIR)Infinergy®(E-TPU)、バイオPU合成皮革(Haptex®)、水性バインダー(Acrodur®)などを使用をすることで、全体的なCO2排出量削減に貢献します。
BASFパフォーマンスマテリアルズ事業本部アジア太平洋地域のシニア・バイスプレジデントであるアンディ・ポスルスウェイトは、次のように述べています。
「今回で3台目となるコンセプトカー[1]で、再びヒョンデグループと協力できる機会をいただき、大変うれしく思います。このプロジェクトは、自動車産業がより持続可能な取り組みに移行することを支援し、消費者とメーカー双方の多様化・高度化するニーズを満たす革新的なソリューションを提供するという、BASFの継続的な取り組みを実証するものです。」
キア社は、ソウルモビリティショー(4月3日~13日)にてKia EV3スタディカーを発表します。Kia EV3スタディカーに採用された持続可能なソリューションは、2025年開催のPU TECH(4月9日~11日)およびCHINAPLAS(4月15日~18日)で展示される予定です。
[1]これまでにヒョンデグループがBASFとの協力により開発したコンセプトカーは以下の通りです。
- 「RN30 コンセプトカー」は、モータースポーツにインスパイアされた外観と一連の革新的なテクノロジーを組み合わせた高性能車であり、2016年に発表されました。BASFの先進材料は、このコンセプトカーのデザインの柔軟性だけでなく、軽量構造と耐久性にも貢献し、性能や 安全性、効率性を高めました。
https://www.basf.com/jp/ja/media/news-releases/global/2016/10/p-16-333
- 2010年に発表された「i-flow コンセプトカー」は 、自動車デザインとサステナビリティに対する先駆的なアプローチを象徴するものでした。BASFは軽量プラスチック、革新的なコーティング剤、エネルギー効率の高いソリューションを提供し、i-flowを持続可能な自動車デザインのモデルとするうえで極めて重要な役割を果たしました。
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/162
※この資料はBASFが2025年4月8日に韓国で発表した英語のプレスリリースをBASFジャパンが日本語に翻訳・編集したものです。
※このプレスリリースの内容および解釈については英語のオリジナルが優先されます。
■BASFについて
BASF(ビーエーエスエフ)は、ドイツ ルートヴィッヒスハーフェンに本社を置く総合化学会社です。私たちは、持続可能な将来のために化学でいい関係をつくることを企業目的とし、経済的な成功とともに環境保護と社会的責任を追及しています。また、お客様のグリーントランスフォーメーションを可能にする、選ばれる化学会社になるという意欲的な目標を掲げています。全世界で約112,000人の社員を有し、世界中のほぼすべての産業に関わるお客様に貢献しています。ポートフォリオは、コア事業の事業セグメント(ケミカル、マテリアル、インダストリアル・ソリューション、ニュートリション&ケア)、スタンドアローン事業の事業セグメント(サーフェステクノロジー、アグロソリューション)から成ります。2024年のBASFの売上高は653億ユーロでした。BASF株式はフランクフルト証券取引所(BAS)に上場しているほか、米国預託証券(BASFY)として取引されています。BASFの詳しい情報は https://www.basf.com/global/en.html をご覧ください。
■BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部について
BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部は、持続可能性と競争力を両立させながら、プラスチック業界の変革をリードしています。BASF製品の幅広い材料技術と製品ポートフォリオ、そして業界への深い理解により、お客様にとって理想的なワンストップ・ソリューションを提供します。材料分野の専任チームと強力な研究開発力を活かし、世界中のお客様に最先端の技術と専門知識を提供しています。グローバルなネットワークを活かし、イノベーションを推進するとともに、地域ごとのニーズに応じた最適なソリューションを提供することで、競争力を高めています。私たちは、自動車、消費財、インダストリアルアプリケーション、建築・建設などの分野において、性能と効率の向上に貢献し続けています。2024年、パフォーマンスマテリアルズ部門は世界売上高68億ユーロを達成しました。詳しい情報はhttps://www.performance-materials.basf.com/ をご覧ください。
■BASFについて
BASF(ビーエーエスエフ)は、ドイツ ルートヴィッヒスハーフェンに本社を置く総合化学会社です。私たちは、持続可能な将来のために化学でいい関係をつくることを企業目的とし、経済的な成功とともに環境保護と社会的責任を追及しています。また、お客様のグリーントランスフォーメーションを可能にする、選ばれる化学会社になるという意欲的な目標を掲げています。全世界で約112,000人の社員を有し、世界中のほぼすべての産業に関わるお客様に貢献しています。ポートフォリオは、コア事業の事業セグメント(ケミカル、マテリアル、インダストリアル・ソリューション、ニュートリション&ケア)、スタンドアローン事業の事業セグメント(サーフェステクノロジー、アグロソリューション)から成ります。2024年のBASFの売上高は653億ユーロでした。BASF株式はフランクフルト証券取引所(BAS)に上場しているほか、米国預託証券(BASFY)として取引されています。BASFの詳しい情報は https://www.basf.com/global/en.html をご覧ください。
■BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部について
BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部は、持続可能性と競争力を両立させながら、プラスチック業界の変革をリードしています。BASF製品の幅広い材料技術と製品ポートフォリオ、そして業界への深い理解により、お客様にとって理想的なワンストップ・ソリューションを提供します。材料分野の専任チームと強力な研究開発力を活かし、世界中のお客様に最先端の技術と専門知識を提供しています。グローバルなネットワークを活かし、イノベーションを推進するとともに、地域ごとのニーズに応じた最適なソリューションを提供することで、競争力を高めています。私たちは、自動車、消費財、インダストリアルアプリケーション、建築・建設などの分野において、性能と効率の向上に貢献し続けています。2024年、パフォーマンスマテリアルズ部門は世界売上高68億ユーロを達成しました。詳しい情報はhttps://www.performance-materials.basf.com/ をご覧ください。
本件に関するお問合わせ先
BASFジャパン株式会社
広報事務局 (カーツメディアワークス内)
TEL:03-6427-1627
basf@kartz.co.jp
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