【ニュースレター】「XSR900」日本限定カラー“アイボリー”に込めた美意識
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~近年稀なケースにデザイナーにも熱!「くつろぎのカジュアル」でアプローチ~
「XSR」の懐の深さ、日本発で世界に発信
「欧州市場でのXSRは、ややレースイメージ寄りのスポーツ・ヘリテイジといった位置づけです。日本発の新たな魅力や、このモデルの懐の深さが、欧州のバイクフリークを刺激したりすると面白いんですけどね」
そう話すのは、当社プロダクトデザイン部の澁谷啓之さんです。澁谷さんが「新たな魅力」「懐の深さ」と表現したのは、この春発売された「XSR900」の日本限定カラー(セラミックアイボリー/2025年9月末までの期間限定受注)のこと。大阪、東京、名古屋で開かれたモーターサイクルショー2025にも出展し、各会場で大きな注目を集めました。
当社のモーターサイクル製品の多くは、仕向地の法規等に合わせて一部仕様が異なるものの、世界各地に展開されるグローバルモデルとして開発されます。もちろんカラーリングについても、当該モデルのキャラクターやヤマハ発動機らしさ、そして時代的なトレンド等を加味した共通のカラーが採用されています。ですから今回の「XSR900」日本限定カラーの投入は、近年例のない非常に稀なケースと言えます。
カラー&グラフィックを担当した(株)ジイケイダイナミックスのCMFG※デザイナー・福吉孔志郎さんも、「だからこそ企画も、開発も、もちろんデザイナーも、それぞれの担当者が“よし、やってやろう!”と、非常に高い熱量で取り組みました」
※ Color(色)、Material(素材)、Finish(仕上げ) 、Graphic(グラフィック)の要素を組み合わせ、製品の外装・表面をデザインする領域
検討重ねたどり着いた「中間色」
「XSRの個性は世界で高い支持をいただいています。ただ、そうした魅力や鮮度を保ち続けていくには、ヘリテイジだけでは……という思いもありました」と澁谷さん。「だからこそ新しい提案はカジュアルでスタイルオリエンテッドなものでありたかったし、女性を含めて、XSRを選んでくださる人たちが拡がっていくイメージを持っていました」と続けます。
そうした思いを受けて、「私が解釈したカジュアルは、居心地の良い場所でくつろぐようなイメージのものでした」と福吉さん。「いろんな色相でスケッチを描いて、彩度の高い鮮やかな色にグレーを混ぜた“中間色”に絞り込んでいきました。その過程で、セラミックアイボリーはタンクに塗装されると立体造形が際立つという長所も見えてきた」そうです。
その一方で、「車体色ありきで考えたわけではない」とも話す福吉さん。赤味がかったフロントフォークと、ブラウンシートのコンポーネントを主役級に据え、「それらとアイボリーを掛け合わせて、“neo cozy casual”とも言えるくつろぎを感じるカジュアルさを表現できた 」と話します。
日本人の美意識で提案する日本市場向けのカフェスタイル――。「国内の皆さんには評価をいただいていますが、たとえば欧州のライダーにどう響くのか、個人的にはそこも知りたい。この新色をきっかけに、XSRの懐の深さを世界に発信できたらと考えています」(澁谷さん)
■広報担当者より
日本限定カラーの発売が発表されると、プロモーション動画等を視聴した皆さんからさまざまな声が寄せられました。「カラーリングだけで、これほど印象が変わるのか」といった驚きの声をはじめ、新色の検討に関わった人たちを驚かせたのは、男性からの「シブい」といった評価や、女性からの「かわいい」といった声が混在していることでした。カジュアルというアプローチで表現したXSRの懐の深さ。「このモデルを選んでくださる方たちを拡げたかった」という澁谷さんの想いは伝わっているようです。
本件に関するお問合わせ先
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
本社:0538-32-1145 / 東京:03-5220-7211
関連リンク
製品情報「XSR900」
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/xsr900/
「XSR900」に日本限定カラー(セラミックアイボリー)を追加。2025年9月末までの期間限定受注
「XSR」の懐の深さ、日本発で世界に発信
「欧州市場でのXSRは、ややレースイメージ寄りのスポーツ・ヘリテイジといった位置づけです。日本発の新たな魅力や、このモデルの懐の深さが、欧州のバイクフリークを刺激したりすると面白いんですけどね」
そう話すのは、当社プロダクトデザイン部の澁谷啓之さんです。澁谷さんが「新たな魅力」「懐の深さ」と表現したのは、この春発売された「XSR900」の日本限定カラー(セラミックアイボリー/2025年9月末までの期間限定受注)のこと。大阪、東京、名古屋で開かれたモーターサイクルショー2025にも出展し、各会場で大きな注目を集めました。
当社のモーターサイクル製品の多くは、仕向地の法規等に合わせて一部仕様が異なるものの、世界各地に展開されるグローバルモデルとして開発されます。もちろんカラーリングについても、当該モデルのキャラクターやヤマハ発動機らしさ、そして時代的なトレンド等を加味した共通のカラーが採用されています。ですから今回の「XSR900」日本限定カラーの投入は、近年例のない非常に稀なケースと言えます。
カラー&グラフィックを担当した(株)ジイケイダイナミックスのCMFG※デザイナー・福吉孔志郎さんも、「だからこそ企画も、開発も、もちろんデザイナーも、それぞれの担当者が“よし、やってやろう!”と、非常に高い熱量で取り組みました」
※ Color(色)、Material(素材)、Finish(仕上げ) 、Graphic(グラフィック)の要素を組み合わせ、製品の外装・表面をデザインする領域
それぞれの世界観が描き込まれた色相スケッチを前に、検討を重ねる澁谷さん(左)と福吉さん(右)
検討重ねたどり着いた「中間色」
「XSRの個性は世界で高い支持をいただいています。ただ、そうした魅力や鮮度を保ち続けていくには、ヘリテイジだけでは……という思いもありました」と澁谷さん。「だからこそ新しい提案はカジュアルでスタイルオリエンテッドなものでありたかったし、女性を含めて、XSRを選んでくださる人たちが拡がっていくイメージを持っていました」と続けます。
そうした思いを受けて、「私が解釈したカジュアルは、居心地の良い場所でくつろぐようなイメージのものでした」と福吉さん。「いろんな色相でスケッチを描いて、彩度の高い鮮やかな色にグレーを混ぜた“中間色”に絞り込んでいきました。その過程で、セラミックアイボリーはタンクに塗装されると立体造形が際立つという長所も見えてきた」そうです。
その一方で、「車体色ありきで考えたわけではない」とも話す福吉さん。赤味がかったフロントフォークと、ブラウンシートのコンポーネントを主役級に据え、「それらとアイボリーを掛け合わせて、“neo cozy casual”とも言えるくつろぎを感じるカジュアルさを表現できた 」と話します。
日本人の美意識で提案する日本市場向けのカフェスタイル――。「国内の皆さんには評価をいただいていますが、たとえば欧州のライダーにどう響くのか、個人的にはそこも知りたい。この新色をきっかけに、XSRの懐の深さを世界に発信できたらと考えています」(澁谷さん)
大阪、東京、名古屋で開かれたモーターサイクルショーにも出展
(写真はワイズギアが販売する外装アクセサリー装着モデル)
(写真はワイズギアが販売する外装アクセサリー装着モデル)
■広報担当者より
日本限定カラーの発売が発表されると、プロモーション動画等を視聴した皆さんからさまざまな声が寄せられました。「カラーリングだけで、これほど印象が変わるのか」といった驚きの声をはじめ、新色の検討に関わった人たちを驚かせたのは、男性からの「シブい」といった評価や、女性からの「かわいい」といった声が混在していることでした。カジュアルというアプローチで表現したXSRの懐の深さ。「このモデルを選んでくださる方たちを拡げたかった」という澁谷さんの想いは伝わっているようです。
本件に関するお問合わせ先
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
本社:0538-32-1145 / 東京:03-5220-7211
関連リンク
製品情報「XSR900」
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/xsr900/
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