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日本製鉄 日本製鉄のGXスチール「NSCarbolex Neutral」が使用されたオフィス家具が自治体に採用

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)が提供するGXスチール*1「NSCarbolex® Neutral(エヌエスカーボレックス ニュートラル)」を使用した株式会社オカムラ(以下、オカムラ)製の鋼製家具(愛知県東海市向けのロッカー、オフィスシステム収納)の調達を東海市が決定しました。
(*1) 2025 年1 月経産省主催「GX 推進のためのグリーン鉄研究会」のとりまとめで定義された「グリーントランスフォーメーション推進のためのグリーン鉄」

グリーン購入法に関しては、原材料に鉄鋼が使用された物品にかかる共通の基準値1(プレミアム基準)として、①CO2 排出削減量実績が付されていること、②原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクルにおける温室効果ガス排出量を地球温暖化係数に基づきCO2 相当量に換算して算定した定量的環境情報が開示されていることを設定するとともに、基準値1による調達を積極的に推進すること等を含む政府としての基本方針が、2025 年1 月に制定されました。
東海市は、2022 年3 月1 日にゼロカーボンシティ宣言を表明し、地球温暖化対策実行計画(区域施策編)に基づき、市民・事業者・行政が一体となって温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。
更に、日本製鉄とオカムラは、日本製鉄が提供するGXスチール「NSCarbolex Neutral(エヌエスカーボレックス ニュートラル)」及び社会の様々な場面においてCO2 削減に貢献する高機能鋼材・ソリューション技術「NSCarbolex Solution(エヌエスカーボレックス ソリューション)」をオカムラに提供することを通じて、同社におけるカーボンニュートラル化実現のための協業を強化・推進することに合意しています。

今回、東海市では、環境物品等への需要の転換を促進するとともに、鉄鋼業のGX推進を通じた温室効果ガス排出量の削減に寄与するため、グリーン購入法の改正を受けて、GXスチールを使用する製品を調達することとし、日本製鉄のNSCarbolex Neutral が採用されました。

日本製鉄は、あらゆる産業においてCO2 削減が喫緊の課題であるなか、GXスチール「NSCarbolex Neutral」及び高機能製品・ソリューション技術「NSCarbolex Solution」の提供を通じ、お客様の脱炭素化・競争力向上、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。

■ NSCarbolex Neutral に関する詳細は下記リンクをご参照ください。
 https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/neutral/

  



■ NSCarbolex Solution に関する詳細は下記リンクをご参照ください。
 https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/solution/

  



以 上


お問い合わせ : https://www.nipponsteel.com/contact/






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