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【PR】人気の商品で生活文化創造|新春トップインタビュー2025

アサヒビール株式会社▶理事・東北支社長 㓛刀 俊英氏

▷昨年を振り返って。
 新型コロナの5類移行から2年目となり、仙台を中心に宿泊や飲食での需要の高まりが見られました。
 一方で、コロナ後は自宅でお酒を飲む方が増えるなど、ライフスタイルの変化もうかがえます。当社もこうした市場の動きに合わせた商品を提供し、お客さまのご要望にお応えしてきました。

▷特色を感じさせる新商品、既存商品もヒットが続いています。
 ビールでは、開栓時にきめ細かい泡が自然発生する「スーパードライ 生ジョッキ缶」や、アルコールを3・5%に抑えた「スーパードライ ドライクリスタル」の販売を強化しました。
 アサヒ生ビール通称「マルエフ」は、マルエフカーによる出張マルエフ横丁を東北6県で展開しました。今年も予定しています。ご期待ください。
 昨年、創業90年を迎えたニッカウヰスキーは4年ぶりの新ブランド「ニッカ フロンティア」を発売し、大好評を頂きました。
 今後、宮城峡蒸溜所で製造している「シングルモルト宮城峡」「伊達」とともに、「生きるを愉しむウイスキー」を皆さまに届けていきます。

▷今年の抱負は。
 私たちは「もっともっと、面白くなる。アサヒビール」を事業方針に掲げています。
 「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現に向けて、取引先の皆さまと手を携え、東北の活性化、商品のより一層の価値向上に取り組んでまいります。

アサヒビール株式会社