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【PR】駅とまちをつなぎ活力生む|新春トップインタビュー2025
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エスパル仙台▶常務取締役SC事業本部長 成長戦略室長 貝瀬 厚氏
▷「駅とまちをつなぐ」を掲げています。
JR仙台駅東口に隣接するJR仙台イーストゲートビルも当社で運営しています。昨年は1階のイベントスペース「ダテリウム」の利用が大幅に増えました。夏にすずめ踊り、秋にジャズフェスティバルのPRイベントを開催したほか、各県の観光プロモーションなどにも活用されています。商業施設のエスパルと共に、駅からまち、まちから駅へにぎわいを生み出していきたいと思います。
▷イーストゲートビルは環境・社会への配慮に優れたビルとして評価されました。
日本政策投資銀行の「DBJ Green Building認証」で、四つ星を頂きました。環境や社会への配慮の観点から物件を評価する制度で、オフィスビルでは東北4カ所目です。ダテリウムを通じた地域との関わりなどが評価されたのだと思います。
今後も「杜の都」の顔にふさわしいビルとして、地域の皆さまに親しんでいただける運営を進めてまいります。
▷昨年の新たな取り組みと今後の展開は。
初の通年キャンペーン「LOVE S―PAL.」を実施しました。プロモーションに統一感を持たせ、地元名店の催事や産学連携など地域共生を意識した試みも行っています。仙台パルコさまとの共同イベント「エスパルコ祭」は「新鮮だった」との声も頂きました。
駅という毎日の通過点を、新たな出会いや楽しさで、利用する皆さんにとって魅力ある場にしていきます。