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【PR】伴走と共創で社会価値創造|新春トップインタビュー2025
NEC▶東北支社長 赤井 健志氏
▷昨年はDX事業における新ブランド「BluStellar」を発表しました。
NECが培ってきた知見と技術、人材の全てを結集した価値創造モデルです。経営課題を解決する戦略コンサルティング、AIをはじめとするテクノロジー、DX人材の3要素を一元化し、顧客に伴走しながらビジネス変革を推進します。
事例として独自開発した生成AIを活用し自治体業務を効率化する実証実験を盛岡市で実施中です。AIが内規を学習し、職員の問い合わせに対応します。早期の実装を目指しています。
▷自治体へのヘルスケアサービスの提供にも積極的です。
東北は健康課題先進地といわれ、各自治体にとって健康増進は喫緊の課題。ヘルスケアアプリは競合の多い分野ですが「WoLN」が好調です。AIによるダイエットサポートや健診結果を基にした予測、専門家による栄養指導と生活改善アドバイスなど、画期的なサービスが特長です。
ポイントやランキング機能など、楽しみながら継続できる工夫も凝らしました。今年度福島県で導入、12月から企業を通して働き盛り世代が利用しています。
▷今後の展望を。
単なるシステムの提供でなく、顧客に寄り添い課題解決を目指す共創型サービスがより重要になります。「ブルーステラ」とは最も明るい星シリウスのこと。社会価値創造企業としてお客さまを未来へ導く光になれるよう、まい進いたします。